2018-10-15 高田義裕の人生論 今日の箴言 人は、おそらく間違い無く、そうに違い無いという意識では、いざとなったらすべてを投げうつ事は出来無いものである。人はいつでも、目の前でハッキリと見たかの様な確信と証拠があって初めて、それに身を委ねる事が出来るのである。 2.人の扱う事柄で、その内容が重大に成れば成るほど、それは非現実的なものになること。 3.推論からは確信は永久に生まれ無いこと。 4.人間には元々、深刻な事柄は似合わないこと。 5.人が自分の病気を治すのは、自分自身であること。医者はそのお手伝いをするだけである。