高田義裕の人生論

今日の箴言

人間にとって、生きていく上で、本当に必要な事は、自分によって後に積み上げられた肩書きや知識などでは無くて、ただエホバ神から既に、生まれた時から与えられている、誰しもが平等に自然に当たり前に持っている人間性であって、それは勤勉、正直、素直、感謝、謙遜という特質なのである。

2.人から見える外見だけを良くして、人からは見えない内面(心)を良くしない者の、いかに多い事か。

3.真理とは何か、真理は確かにあるはずだ、という探り出す精神こそ、疑われるべき精神だったのであり、その動機こそ、真理に反したものだったのである。ここで言う真理とは、あらゆるすべての現象を何か、簡潔に１つのルール、もしくは摂理によって説明しよう、包含しようという意図の事である。しかし、その様な何か無機質なシステム(法則)がすべてにとっての真理なのでは無い。強いて述べるなら、万物の法則は、神エホバの御意志であると言える。

4.すべての者達に対する神エホバからの救出の手立ては、たとえ、遅れようとも手遅れになる事は決して無いのである。

5.精神力の強い者が、最も強い者である。

6.１つの事を最後まで保ち続ける者が、最も勇気ある者である。