高田義裕の人生論

今日の箴言

すべて直接に神から与えられたものだけを人は摂取し、それだけを用い、それだけを活用する様にすべきこと。例えば、神が直接人間に与えられたものは、食べ物に関して言えば、多くの木々から産出する柿の木や、マンゴーやリンゴなどのあらゆる木の実または、果実なのであり、それらは皆、人間の健康に益するものばかりであるからである。しかし、神から直接与えられていない、すなわち、間に人工的作為が介入したモノ、すなわち、薬品や様々な甘味を加えられたジュースなどの製品は、人間の健康を維持する目的で作られたものの、それには必ず体に良くない毒性を蓄積させる副作用を有しているからである。よって、人間が本当に健康を維持する為には、神から人間に直接与えられた物、すなわち、自然界に昔からある、神からの創造物である、木の実や果物や魚介類などの自然の物を摂取し続けていかなければならないのである。

2.人は、1人のままでいて、あまり人と接する事が無く、人間関係が希薄になると、だんだんとわがままで傲慢になる傾向があるのである。よって人は、常に人と接して自分の心と感情を新鮮に維持する必要があるのである。なぜなら、すべての説明のつかない凶悪犯罪の犯人の共通する生活環境は孤独から来ているからである。